Mitaka
科学雑誌の草分けのNewtonってグラフィックが多彩で、小難しいことでも視覚から入ってくるので理解度150%って感じ(宇宙に限らずだけど…)。ところが、もっとすごいものを見つけてしまった。
それは、Mitaka。フリーソフトなので時間があったらぜひダウンロードしてみて。

地球を飛び立って、

木星に行ったり、

銀河系を飛び出て、

宇宙の果て=137億年前まで旅が出来るのです。
実際には宇宙の果ては光よりもはるかに速いスピードで遠ざかっているので、どんなに高性能な望遠鏡でも「現在の」宇宙の果ては見ることは出来ないんだけど、このソフトでバーチャル体験が出来るのです。
現在観測されている一番遠い天体は、129億光年のIOK-1。これって129億年前を観測してるってこと。137億光年の天体(137億年前の宇宙の果て=ビックバン)が観測されたら画期的だけど、現在の宇宙の果てを旅できるこのソフトも画期的なのでは?
この前NHKの「趣味悠々」のパソコンの番組で見て思い出したんですが、、、その回ではフリーソフトをインストール、解凍するようなのだったかな?その中で「Mitaka」っていうフリーソフトを紹介してて昨日何気なしにDLしてみたんですよ、、、す、、、すごすぎる!!2~3年前に「Google earth」をDLした時以来の感激なんですよ!!「Google earth」は地球上の衛星写真を含めた地図ソフトですよね?最近はまた新しい機能が増えたみた...
「Mitaka」はすごいソフトです!!